若い頃はまったく気にならなかった顔のシミ……。しかし、40代にもなると急にシミが増えたような気がしませんか?
シミが増えるだけでも10歳は老けているとみられがち。
「シミの原因は紫外線!だから、紫外線ケアさえやれば大丈夫……」
なんて、思っている女性はわりと多いよう。
でも、シミの原因はじつはそれだけではありません。
正しい紫外線ケアや洗顔、心地いい保湿ケアや美白有効成分配合の美容液によって、シミに悩まされない大人の透明肌を目指しましょう。
目次
- 1 シミをつくる4つの原因って!?
- 2 シミ対策、美白のために知っておきたい! 正しいスキンケア方法
- 3 日焼け止めは毎日塗りましょう!「紫外線対策」
- 4 ブルーライト対応の日焼け止めがおすすめ!「紫外線対策」
- 5 しっかりと泡立てて、洗いましょう!「洗顔ケア」
- 6 化粧水はやさしく顔全体になじませる「保湿ケア」
- 7 ヒアロルン酸の入った美容液で保湿力アップ「保湿ケア」
- 8 美白有効成分のある美容液を使いましょう! 「美白ケア」
- 9 シミケアや美白に欠かせない『トラネキサム酸』って!?
- 10 肌の奥まで浸透する『ビタミンC誘導体』って!?
- 11 美白やシミ、シワやたるみケアに欠かせないBrater(ブレイター)の美容液
シミをつくる4つの原因って!?
①紫外線によるメラニンの生成には気をつけて!
「シミの原因といえば紫外線」。これはもはや常識。毎日の紫外線対策は当たり前です。
とくに、春から夏にかけて紫外線量が高くなる季節は、とくに強い日焼け止めを塗る必要があります。
ただし、日焼け止めをただ塗ればいいわけでもありません!
大事なのは塗る量。
ほとんどの女性が日焼け止めを塗るときに、正しい量の半分以下しか塗っていない、というのが現状のよう。
日焼け止めが正しい量で塗られていないと、もちろんシミケアはできません。
ちなみに、日本人の平均的な顔の大きさでいうと、500円玉くらいの量が適量といわれています。
②ケガや虫刺されも放っておくと大変なことに!
ケガしたり、虫刺されをしたときにうっかり肌を掻いてしまうと、炎症をおこして赤く腫れあがったりしますよね。
これを放置していると、シミの原因にもなってしまいます。
肌が炎症を起こせば、お肌を守る機能が弱まり、シミの原因にもなる色素細胞を活性化させてしまいます。
どんなにかゆくても、決して傷口を触ったり搔いたりしないことです。
皮膚科に行くか、または適切なスキンケアをするなどして万全なシミケアをおこないましょう!
③シミを触りすぎても、どんどん濃くなるって知ってた?

そんな女性の声をよく聞きます。
シミを触りすぎると、シミが濃くなったり大きくなる原因にもなるので要注意!
すでにできてしまったシミに対しては、化粧水や美容液を塗るときに十分に注意してください。
一生懸命にこすりつけるように塗ってしまうと、シミがどんどん濃くなる、なんてケースもあり得るからです。
シミ対策や美白に有効な美容液を使うのはマストですが、塗り方次第では逆にお肌を痛めてしまうケースもあるため、くれぐれもやり過ぎないようにしたいものですね。
④ストレスや加齢による活性酸素が原因にも?
ストレスを感じた生活を送っていれば、肌荒れやお肌の老化にもつながります。
人間はストレスを感じると、お肌の細胞の一つ一つが低下し、シミの原因となる活性酸素を撃退するための酵素などの働きを弱めるといったデメリットがあります。
ストレスを感じれば感じるほど、体内の活性酸素は増えていくので、お肌のシミや肌荒れ、くすみはひどくなりがちに。
すると、お肌の老化が目立つようになって、いっきに老けた印象になります。お肌だけではありません!
ストレスを過剰に溜めることで白髪やメタボ、動脈硬化やガンなど体の健康にも悪影響が出てきます。
日頃からヨガなどのヘルシーな運動を習慣づけて、ストレスを溜め込まないようにしてくださいね。
シミ対策、美白のために知っておきたい! 正しいスキンケア方法
シミケアや美白ケア、くすみケアのためにもマストなのが、紫外線対策・清潔感溢れる洗顔方法・保湿ケア・美白ケアです。
日焼け止めは毎日塗りましょう!「紫外線対策」
紫外線はオールシーズン出ているものです。
なので、毎日の日焼け止め対策は必須!紫外線は屋外だけでなく、じつは窓ガラスを通じて室内にも降り注いでいます。
なので、メイクしない日や外出の用事がなくても、日焼け止めだけは絶対に塗るようにしてください。
ブルーライト対応の日焼け止めがおすすめ!「紫外線対策」
最近の日焼け止めは、紫外線防止にかぎらず、PCやスマホのブルーライトや、近赤外線防止効果のある商品なども出ています。
ブルーライトなどは肌の奥にまで浸透し、シミやくすみ、たるみなどの原因にもなるそうなので、紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線防止にも効果のある日焼け止めを選ぶことがポイント。
しっかりと泡立てて、洗いましょう!「洗顔ケア」
大人のシミケアや美白ケアには、毎日の洗顔が欠かせません。
洗顔料をしっかりと泡立てたら、顔を包みこむように泡でやさしく洗うように心がけてください。洗う時は、決して肌をこすらないこと。
ゴシゴシと強く洗いすぎてしまうと、お肌の表面を傷つけてしまい、シミや肌荒れなどの原因にもなることがあります。
洗顔料の選び方にもこだわりたいところ。有効成分や油分が適度に含まれているものがおすすめです。
洗顔料の選び方や洗顔のやり方次第では、肌荒れや大人のニキビにもつながるため十分に注意しましょう。
人間の肌の表皮や角質には、もともと肌の保湿やバリア機能を守ってくれる成分でもあるNMF(ナチュラルモイスチュアライジングファクター)という機能がそなわっています。
せっかく、こういったお肌のバリア機能があるというのに、あえてこれを壊してしまうのはもったいないこと。
美肌をつくる洗顔のポイントは、常にやさしく、やさしくです。
化粧水はやさしく顔全体になじませる「保湿ケア」
化粧水をつけて保湿をおこなうときも気がぬけません。
清潔感ある手に化粧水をつけたら、顔全体にやさしく馴染ませます。このとき、肌を強くこすらないのがポイント。
中にはコットンでしっかりパッティングすることをおすすめする情報サイトもありますが、じつは強くパッティングすることで、肌の表面を傷つけるリスクがあることも否めません。
たまに集中パックする分には、ストレス解消にも良いと思います。
しかし、毎日しっかりとパッティングし過ぎることで、必要以上にお肌に負荷をかけてしまうということは忘れないようにしましょう。
ヒアロルン酸の入った美容液で保湿力アップ「保湿ケア」
「ヒアロルン酸」配合の美容液は、保湿力がアップすると、口コミなどでも人気です。
女性であればだれでも、「ヒアロルン酸」という言葉を一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
加齢とともにお肌の水分量は減ってゆくので、外から補うことが大切。
ちなみに、最近はヒアロルン酸のさらに上をいく「トリプルヒアロルン酸」が注目されています。
トリプルヒアロルン酸とは、肌の内側から保水力をアップさせる保湿成分で、それぞれ違う3種類のヒアロルン酸を配合。
これによって、乾燥しがちな大人の肌のうるおいをキープしてくれます。
高い保湿効果のある美容液を使うことで、美白ケアとエイジングケアをしっかりとおこなうことができます。
「トリプルヒアロルン酸」をたっぷりとお顔につけたら、軽くマッサージをしましょう。
このときも、強くこすらずにやさしくマッサージするのがポイントです。
美白有効成分のある美容液を使いましょう! 「美白ケア」
いくつになっても、くすみのない美肌は女性の憧れですよね。
アラサーやアラフォーになると、加齢による肌のバリア機能は低下してしまうため、シミやくすみ、肌のトーンが暗くなるといった現象は避けられません。
そこで大事になってくるのが美白有効成分の入った美容液を使うこと!
その代表的な成分には、「トラネキサム酸」と「ビタミンC誘導体」があります。
シミケアや美白に欠かせない『トラネキサム酸』って!?
美白には「トラネキサム酸」。
これは、美容業界に精通している方や、美容に詳しい人たちの間では有名な話です。
トラネキサム酸は、内服薬でも処方されている抗炎症作用のあるアミノ酸の一種であり、シミやくすみの原因にもなる「メラニンの生成」を制御してくれるといった美白成分です。
美白だけでなく、大人の肌荒れにも効果を発揮することから、「厚生労働省」が許可した治療薬ともいえるでしょう。
トラネキサム酸がたっぷりと入った美容液を毎日使うことで、ほかの化粧品とはまったく違った大きな効果が期待できる!
と、口コミサイトなどでも評判です。
実際にトラネキサム酸が配合された美容液は、美容サイトのランキングでも上位にランクインするなど、かなり人気の商品といえます。
肌の奥まで浸透する『ビタミンC誘導体』って!?
「ビタミンC」といえば美白やシミケアには欠かせない成分であることはあなたもご存じだと思います。
しかし、本来のビタミンCは、空気中で壊れやすいため、肌の奥まで浸透しづらいといわれています。
肌の奥までビタミンCを浸透させて、皮膚に吸収されやすくした成分を「ビタミンC誘導体」といいます。
このビタミンC誘導体のビタミン含有率は、なんと86%!
そのため、長時間にわたり美白と潤いの効果を実感することができる成分として注目されています。
ちなみに……美白有効成分が大人の美肌のマストアイテムである理由は5つです!
理由①勝手に増えるメラニンをブロックする効果がある!
美白有効成分配合の美容液には、紫外線を受けたときに「メラニンを生成しろ!」といった脳内の情報伝達物質の指令をシャットアウトする「トラネキサム酸」という成分が含まれています。
ふつう紫外線を受けると、脳内で「メラニン生成」の指令が伝達されてシミの原因にもなるのですが、トラネキサム酸などの美白有効成分がメラニン生成をブロックしてくれるのです。
理由②メラニンのもとになる酵素を分解し、シミ防止につなげる!
美白有効成分配合の美容液には、シミの原因であるメラニンをつくる「チロシナーゼ」という酵素の働きを弱めたり、酵素そのものの働きを抑えてくれる「ビタミンC誘導体成」という成分が含まれています。
チロシナーゼの働きを抑え、ビタミンC誘導体成分が肌の奥まで浸透することでメラニンの生成を抑えることができます。
理由③メラニンをスムーズに排出!
美白有効成分配合の美容液には、メラニンが長時間滞在するのを防いで、メラニンの排出をしっかりと促すといった効果があります。
メラニンがスムーズに排出されることで、肌のターンオーバーが活性化されます。すると、お肌のキメが整ってシミやシワ、くすみなどが解消されることにも繋がります。
理由④メラニンが表皮の細胞に滞在するのをストップ
美白有効成分配合の美容液には、メラニンが表皮の細胞に滞在してシミを表面化させることを防ぎ、美白やシミのない美肌をキープしてくれるといった働きがあります。
理由⑤メラニンの色を無色化して美肌にみちびくから!
美白有効成分配合の美容液には、メラニン色素の酸化を抑える働きがある成分が含まれています。
放っておくとメラニン色素はすぐに黒ずみますが、これを無色化して白いお肌を取り戻してくれるという作用があります。
日差しの強い時期であっても、ビタミンC誘導体などの有効成分がお肌に働きかけることで肌を白くしてくれるので、夏の日焼けにも安心ですね。
美白やシミ、シワやたるみケアに欠かせないBrater(ブレイター)の美容液
Brater( ブレイター) の濃厚美白美容液は、化粧品には含まれていない有効な美白成分である「トラネキサム酸」をはじめ、油溶性甘草エキスやアセチルチロシン、牡丹エキスなどの9種類の美白成分が含まれています。
そのため、シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えたり、メラニンの生成を促す酵素を抑えるなどの働きがあります。
医薬品由来の成分がしっかりと肌の奥まで働きかけるので、これまでの化粧品では効果を実感できなかった方でも、大人の美白やシミケアの効果に十分に満足してくれるはずです。
Brater( ブレイター) の濃厚美白美容液は、使い方もとっても簡単!
朝晩一液お肌にプラスするだけで保湿力がアップ。洗顔、化粧水の後にBraterの薬用濃厚美白エッセンスをパール一粒分ほどお顔になじませます。
この美容液だけでもトラネキサム酸などの9種類の美白成分やトリプルヒアロルン酸などの13種類の保湿成分を配合。
さらに、甘草エキスやスターフルーツ葉などの15種の天然由来成分も含んでいるので、常にお肌を紫外線や乾燥から守ってくれて、美しい透明肌へと導いてくれる、まさにオールインワン美容液といっても過言ではありません。