スキンケア

【保存版】知っておきたい美容&スキンケアの正しい知識Q&A

シミやシワ、そばかすやたるみのない美肌をキープするためには、正しいスキンケアの知識や美容情報を把握しておくことが大事です。

私たちの周りには、インターネットをはじめたくさんの情報で溢れかえっていますね。今回は知っておくと役に立つような美容知識やスキンケアの知識についてQ&A形式でご紹介したいと思います。

これらを把握しておくことで肌トラブルを未然に防ぐことができたり、さらなる美白を目指すことができるはず。

 

Q&A

 

Q1:肌の劣化は何歳から始まるの?

A:肌の劣化というと、20代後半から始まるようなイメージがなんとなくあるのではないでしょうか。

実は、肌の水分量は生まれてから少しずつ減っていくものなのだそう。真皮層でいうと、生まれたばかりのときは約80%ほどの水分量があるといわれています。よく、潤った肌のことを「赤ちゃん肌」なんて言葉で褒めたりしますよね。

しかし、20代になると水分量は65%までに減り、それ以降もどんどん減り続けます。この理由には、真皮層にあるヒアロルン酸が減ることが挙げられます。

他にもコラーゲンやセラミドなど、肌の弾力や潤いを保つために必須となる成分も加齢とともに減少していきます。

 

Q2:毎日浴びる紫外線の量は蓄積されていくものなの?

A:毎日浴びる紫外線。紫外線は季節や天候に関係なく降り注ぐものです。毎日、紫外線によって受けた肌のダメージをスキンケアなどで改善する必要がありますよね。

紫外線については、実は10代までに一生に浴びる紫外線量の約6割を浴びてしまう、なんてことを聞いたことがありませんか。

シミやそばかす、シワを意識して日焼け止めを塗ったりUVケアを怠らないのはアラサー世代になってからだと思いますが、本当は10代から将来のことを考えて万全に紫外線対策をする必要があります。

10代の頃はもともと肌の弾力やハリがあり、シミやシワに悩まされることもないので、毎日しっかりと紫外線対策をする人は少ないかもしれません。そのせいか、10代のうちにうっかりとたくさんの紫外線を浴びてしまう傾向があります。

浴びた紫外線はどんどん蓄積していき、シミやシワ、そばかすなどの原因にもなります。肌の劣化が目にみえてくるのは、だいたい20代後半頃からです。

日焼け止めやUV対策、アンチエイジング対策は実は早ければ早いほど良いということは頭に入れておきましょう。

 

Q3:歳をとることで肌がゴワついたり、シミができるのはなぜ?

A:人間の肌は、新陳代謝(ターンオーバー)によって生まれ変わることで若々しさをキープすることができます。

表皮細胞にある基底層で肌が生まれ変わって、古いものが剥がれ落ちるまでの周期については、20代で約28日といわれています。しかし、加齢に伴いこの速度はどんどん遅くなっていきます。アラフォー世代にもなると、ターンオーバーの周期は約40日間ともいわれるほど。

新陳代謝の速度が落ちれば古い角質細胞が肌に溜まりやすくなり、その結果皮膚が厚くなったり、ゴワつくなどの症状が見られます。皮膚のゴワつきに限らず、くすみやニキビ、シミなどにも悩まされるようになります。

 

Q4:若々しいお肌を保つためのエストロゲンって何?

A:エストロゲンとは、女性ホルモンの一種です。別名、卵胞ホルモンともいわれています。

エストロゲンのホルモンがたくさん分泌されることで美肌はもちろんのこと、髪の毛が美しくなったり、体全体の代謝をアップさせるなどの働きがあるようです。 エストロゲンは、25歳頃からだんだんと減少していき、更年期に入るといっきに減少するといわれています。

加齢に限らず、過度なストレスを受けた日々を送っていたり、生活習慣が乱れたり、無理なダイエットをしてもエストロゲンは減少するので要注意!

毎日の生活を少しでも気をつけることでエストロゲンの減少を食い止めることができるでしょう。なお、アラフォー女性であっても若々しく見える人の血液内には、エストロゲンの量が多いなどの結果も出ているそうです。

つまりは、血液にエストロゲンの分泌を増やすほどアンチエイジング効果が期待できるといえます。

 

Q5:クレンジングに含まれる界面活性剤って何?

A:界面活性剤とは、油と水といった違うものを吸収させてお互いを混ぜやすくさせるための物質です。

クレンジングには、この界面活性剤が含まれています。もともとクレンジングとは、ファンデーションやマスカラ、リップなどのメイクを落とすためのものです。

メイクアップは油性であり、洗顔料や水だけでは落とすことができないため、油分を乳化させるなどしてメイクを落としやすくする必要があります。

そのために必要となるのが界面活性剤です。メイクを落とすために必須となる界面活性剤ですが、これがそれなりに肌に強い刺激を与えてしまうことは否めません。

しかし、毎日すっぴんでいるわけにはいかないのですよね。界面活性剤があまり強く含まれていない、マイルドなクレンジングクリームなどを使用することをおすすめします。

 

Q6:洗顔料のpH値ってなに?

A:洗顔料にはpHという値があります。

pHとは、アルカリ性なのか、酸性なのかを表す数値のことです。お肌には弱酸性がいい、なんてなんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか。

ちなみに、pHは0~14まであり、7が中性、これ以上はアルカリ性、7以下は酸性です健康的な肌のpHの値は、4.5~5.5までの弱酸性だといわれていて、オイリーな肌タイプの人には酸性の傾向が強いといわれているようです。

 

Q7:季節によって洗顔料は使い分けた方がいいの?

A:肌の皮脂量については、加齢はもちろんのこと、季節によっても分泌量は変化します。

ましてや、汗まみれになる夏場と、乾燥の強い冬場では肌の状態は変化するものです。

季節や肌の状態に合わせて洗顔料を使い分けるのがおすすめ。

皮脂量が増える夏は、洗浄力効果の高い洗顔料を使用し、乾燥が気になる冬には肌にやさしいマイルドなタイプの洗顔料を選ぶようにしましょう。

 

Q8:化粧水に有効な潤い効果抜群の美肌成分ってなに?

A:私たちは、洗顔後は化粧水をたっぷりとつける習慣があると思います。肌に潤いを出すためには自分に合った化粧水は欠かせません。

しかし、どんなにたくさん化粧水をつけても肌の保水機能自体が弱っていたら、水分はすぐに蒸発してしまうもの。

化粧水に配合すると潤いをしっかりとキープできる美白成分の代表となるのがナイアシンやビタミンC誘導体だといわれています。それらは水溶性美白成分のため、これらが含まれた化粧水を使うことで、お肌が角質層までしっとりと潤うはずです。

 

Q9:保湿成分ともいわれるセラミドってどんな成分?

A:セラミドには保湿成分がある、なんてことをあなたも一度くらいは耳にしたことがあるはずです。

セラミドは数ある保湿成分の中でも、とても保湿力の高い成分として知られているので、基礎化粧品などにはもってこいの成分。セラミド配合の基礎化粧品を使用することで乾燥肌が改善される傾向も高いといえます。

しかし、セラミドの原料はやや高価なため、セラミドとは記載されていても実際の配合量は少ないケースもしばしば。他にもセラミドではないのに、セラミドに近い名前でうたった似た成分のものを使用している化粧品さえ存在するため注意が必要です。

セラミドについては濃度が低めだと大きな保湿の効果を期待することは難しいですが、3千円程度する化粧品には本当のセラミドが含まれているともいわれています。

 

Q10:美肌成分であるヒアロルン酸は、どんな成分?

A:ヒアロルン酸についても保湿効果が期待できる有効性成分として知られています。

もともとヒアロルン酸は、ニワトリのトサカから抽出した成分であり、保湿力にすぐれていて、肌から水分を逃さない成分ともいえます。素材はゼリー状の物質なのでやや粘着性があり、セラミドほど触り心地がよくない、なんて意見も中にはあるようです。

しかしセラミドよりも安価で使いやすいのが魅力の一つです。ヒアロルン酸については昔は、高価な美白成分として親しまれていましたが、最近は先端のバイオ技術などによって簡単に人工的に生産できるようになったので基礎化粧品などにも普及されるようになったようです。

 

Q11:肌へのやさしさを考えるなら、日焼け止めは「ノンケミカル」を選ぶべき?

A:紫外線をカットするために、ついSPAやPAの値が高いものを選びがちですが、実は数値が高いものほど肌への刺激が強すぎるものが多いこともあります。

日焼け止めに含まれる成分には、「紫外線散乱剤」「紫外線吸収剤」の2種類がありあります。

「紫外線散乱剤」は、紫外線吸収剤と比較すると肌への負担は少ないのですが皮脂などを吸収しやすいため、やや乾燥肌になりがち。

「紫外線吸収剤」は、紫外線をカットする力に優れている分、肌への刺激が強すぎる傾向にあります。もともと肌がデリケートで荒れやすい人は、「紫外線吸収剤」を配合していないノンケミカルタイプの日焼け止めを使用するようにしましょう。

 

Q12:ストレスが溜まると、なぜシミがふえるの?

A:これは意外な事実かもしれませんが、ストレスを受けてホルモンバランスが崩れた状態になると人は紫外線の影響を強く受けることがあるようです。

なぜなら、ストレスが溜まると体内で副腎皮質ホルモンが分泌される仕組みになっていて、これが過剰に分泌されるとシミやシワの原因にもなるメラニンの生成を助長する働きがあるからです。

運動や食事、趣味などでなるべくストレスを溜めないようにすることも、シミ予防には欠かせない要素といえるでしょう。

 

Q13:生理前に分泌される黄体ホルモンが肌に与える影響とは?

A:生理前の女性は、肌荒れしたりニキビができやすいのは周知の事実でしょう。

生理前の黄体期には、紫外線を受けやすいため、日焼けをしやすいのも特徴の一つです。黄体期は、排卵から生理に入るまで続きます。妊娠中も同じようにホルモンバランスが影響して紫外線を受けやすくなります。

しかし、妊娠中に肌にシミができやすくなるのは、紫外線やホルモンバランスの影響に限らず、ストレスなどの問題によって、スキンケアを怠りがちになることも理由に挙げられます。

他にも黄体期には基礎体温が上がって、だるい日が続いくので、顔のむくみがひどくなったり、ストレスによって食欲が増えて体重増加になるなどのトラブルも見られます。

 

Q14:敏感肌なのか?それともアトピーなのか?

A:肌が妙に乾燥しがちだったり、目の周りがかさついたり、かゆみなどが出てくると「乾燥のせいかも?」なんて思う人が多いようです。

そうやって自身の肌を勝手に「乾燥肌」と決めつけてしまう人も多いみたいですが、じつはそれが間違いであるケースはよくあることなのだそう。

上記のように目の周りがかさつく、肌に赤みが出る、かゆみが続くなどの症状が出た場合は、乾燥肌ではなくアトピー性皮膚炎の可能性もあるようです。

アトピー性皮膚炎については、幼少期に発生するものだと思い込んでいる人が多いようですが、実は大人になってから発症する成人型アトピー性皮膚炎の人も存在します。気になった場合は、すぐに皮膚科を受診するなどして早期の治療に努めましょう。

 

Q15:医薬部外品てなに?

A:医薬部外品とは、厚生労働省の認可を受けた成分を配合したものです。医薬品と化粧品の中間ともいえるかもしれません。

医薬部外品には、トラネキサム酸や、プラセンタエキスやビタミンC誘導体、リノール酸などの美白成分を含まれていて、「紫外線のダメージによるシミやシワ、そばかすなどを防げる」と効能を書くことも認められています。

肌の予防というよりも改善をメインとした商品だといえるでしょう。

 

~美肌後記~

今回は「【保存版】知っておくと便利な美容&スキンケアの正しい知識Q&A」についてご紹介しました。

知っているようで実は知らなかった美容知識やスキンケアの常識などをたくさん深堀してみたので、きっとご理解できたと思います。どれも役立つ内容ばかりなので、この機会にぜひ参考にしてみてくださいね。

「鏡を見るたびに、シミやくすみが悪化している気がする..。」

自分の肌を見るのも憂鬱になる30代、40代。「えぇ、こんなところに大量のシミが!」と、気がついたときには手遅れになっているかもしれません。

10代や20代の頃に使っている化粧品からステップアップして、そろそろエイジングケアを考えたいですよね。

「できる限り、同じシリーズで揃えたい!」

「美白と保湿と、2つの願いを叶える化粧品ってあるのかしら?」

実は、あります。

そんなあなたにおすすめのエイジングケア化粧品を3点ご紹介したいと思います。

年齢を重ねるごとに気になってくる「シミ」

 

以前、美容皮膚科に行き、肌の状態をスキャナーで調べてもらったことがあるのです。そのときに医者に自分の肌内部の画像を見せてもらったのですが、

表面にでてきていない潜在シミが無数にあったのです!

シミはメラニンの塊。紫外線を浴びるとメラニン色素が黒色化し、メラノサイトが刺激され、将来のシミ予備軍である「メラニン」を作ります。

若い頃であれば、肌の新陳代謝により古い角質は自然に排出されていくのですが、年齢を重ねるごとにシミは肌の上に居座り続けてしまうのです。

このシミやそばかすを防ぐには、「メラニンの生成」を抑えることが大切なのです。

美白、シミケアに着目した「Brater(ブレイター)」

「タウンライフコスメ」から発売された3商品「Brater(ブレイター)」は、美白、シミケアに着目した化粧品。30代からシミに悩む方に最適な化粧品です。

現在でている化粧品は、以下の3種類の商品です。(すべて税抜価格)

  • 薬用ホワイトウォッシュ:3,980円
  • 薬用美白ローション:5,980円
  • 薬用美白エッセンス:7,980円

3商品ともパッケージがシンプルなホワイトで、手触りのよい厚い箱に入っており、洗練された高級感があります。

自分の肌もこんな風に白くなってくれたらいいのに..と、テンションがアップしますよね。

発売されてから全商品を取り揃え、約1ヶ月間使用してみました。

【Brater】薬用ホワイトウォッシュ

もちもち泡で汚れをしっかり吸着、その後の化粧水の浸透力をアップさせ、潤いバランスを整えてくれる洗顔料です。

 

容器から出したときは、まるで歯磨き粉のように硬いです。

この硬い成分は、国産天然粘土鉱物「ベントナイト」という弱アルカリ性の粘土。マイナスの電荷を帯びていますので、プラスの電荷を帯びた皮脂やメイクなどの脂汚れや古い角質などを吸着して流してくれます。

 

 

泡立てネットで泡立てると、こんなにも泡立つとは!ペタッと垂れてしまうことなく、きめ細かい泡がしっかりと泡立ちます。

肌につけると、ピタッと吸着。特に気になる鼻の際もしっかりと洗われている感じです。

頑固な黒ずみや固い角栓は取れませんが、洗い終わった後はキュキュッと気持ちがいい!

洗浄力が強そうと思いますが、オールシーズン使えるぐらい、洗い終わったあとはしっとりとします。

【Brater・ブレイター】薬用ホワイトウォッシュ

【Brater】薬用美白ローション

薬用美白ローションは、美白、保湿、アンチエイジングを同時に叶える化粧水。ヒアルロン酸のほかに、以下の医薬部外品指定の美容有効成分が3種類入っています。

  • アルピニアカツマダイ種子エキス
  • トラネキサム酸
  • 党参抽出物加水分解液

さらに、天然植物由来の美白有効成分「油溶性甘草エキス」を独自のカプセル技術でナノ化して配合しているため、肌の奥まで美容成分がぐんぐん浸透していきます。

 

 

肌の上にのせると、とろ?っととろみが!肌の上でなじませたあとは、手に吸い付くようにモチモチ肌に。しばらくするとサラサラに変化します。

保湿と美白、両方を同時に叶えたい人には、ぴったりの化粧水です。

【Brater・ブレイター】薬用美白ローションの購入はこちら

【Brater】薬用美白エッセンス

美白、保湿、アンチエイジングを同時に叶える美容液です。

薬用美白ローションと同じ3種類の美容有効成分と13種類の保湿成分を配合、ビタミンC誘導体とプルーン酵素分解物がダブルで配合され、美白の相乗効果があります。

 

 

スポイトつきのガラスの瓶に入っており、スポイトを持つとトロ?ッとした液体がでてきます。ただし、出しすぎるとベトベトになるので要注意!

薬用美白ローションの後につけると、さらにしっとりもちもち肌になります。1滴で十分顔全体に行き渡りますので、使用量が少なくて済みます。

首やデコルテにも使ってみましたが、1本で1ヶ月もちました。

私の肌、「無印良品」の敏感肌用化粧水ではないと真っ赤になってしまいますが、美白ローションと美白エッセンスともに1ヶ月使い続けても、全然大丈夫でした。

【Brater・ブレイター】薬用美白エッセンスの購入はこちら

お得な定期便あり。まずは試してみよう

1ヶ月試してみた結果、くすみが解消され、シミが目立ちにくくなってきました。シミのレーザー治療に行けば何万円もかかりますので、コスパはとてもよくなりました。うれしい?!

シミやシワが気になる方以外にも、Braterは以下のような方にもおすすめです。

  • 肌荒れ、毛穴の開きが気になる方
  • 刺激の強い成分ではなく低刺激の無添加処方で、しっかりと洗い流したい方

「お値段が高くて買えないわ。」という方におすすめなのが定期コース。例えば薬用美白エッセンスが62%OFF(7,980円→2,980円)になります。

全国送料無料、30日間返品保証・いつでも解約可能ですので、ぜひ1度試してみてくださいね。

【Brater・ブレイター】薬用ホワイトウォッシュ

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管理人

美容が大好きな一般的な会社員です。 自分なりに調べた美容方法やスキンケア、アンチエイジング等についてまとめています。

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